トリコ
センチュリースープなどという究極のスープを伝説の料理人の節乃から食べさせてもらうトリコと小松君ですが、
その完璧なはずのスープに足りないものがあるということを小松君が口走ることから誰にも見せないという節乃の厨房に案内されることになります。
展開的には予測できるものですね。
結局、その足りない味を探し出せというようなことになるのだろうと思っていたら、案の定そういった展開になって行きます。
物語としては、その足りない食材をめぐっていろいろとバトルに持っていくというようなことになるんだろうという予想が出来てしまいます。
新鮮味は無いような気がするが、期待通りの展開というものがまっているというわけでしょう。
それにしても、次から次へと駄洒落のようなネーミングの料理やとても美味しくなさそうな料理屋食材を出せるものだと感心すらしてしまいます。
ここは、そんな世界にはまってしまえれば楽しめるんでしょうね。
それに時々、なんとなくいいことっぽい台詞をはく登場人物がいるようですが、今回は、節乃が料理について語っているところが印象的でしたね。
「食べる人や作る人が料理を選ぶものではなく、食材が作り手や食べる人を選ぶ」
というようなことを言っているシーン。
なんとなく深い意味がありそうです。(物語でもそういったことのようですが)
でも、そんなに深い意味は無いでしょうね。
そもそも、そんな考えの料理人は多分いないでしょうからね。
料理アニメとしてみるのはどうだろうと思いながらも、ついそんなことを考えてしまいます。
2011年10月9日
